「共有」する心

開いて頂きありがとうございます。

次男の発達遅滞がわかってから、数多くの親子教室に通ってきました。

発達云々関係なく、子育てともなれば、何かの親子教室は関わってきますよね。

目的は、視野を広める、他の親御さんとの交流を持つ。という思いで、
人見知りの私には結構勇気がいたことです🤗

ただ、
"親が一緒だと私にベッタリで全然できない…"
"親が一緒だと輪をかけてワガママになる…"

通いはじめはこんな思いがあり、消極的だった事を思い出します。

げんに息子は私と一緒じゃないほうが、
ちゃんとするし、取っ掛かりもgood!なタイプだから。
私がこの場にいる必要性って?

そんな思いを、支援センターの先生に相談したら、

「親子で取り組んで、共有することが大切なんですよ」


との、アドバイスでした。

"共有" 


りんご🍎…  赤いねー!さくさくしてて、おいしいねー!まんまるだねー!

親子で、心を共有する。


そうすることで、子供は、話したくなる、伝えたくなる、聞いてほしくなる、受け止めてと、合図をだす、報告したいからまた、色々チャレンジする。

だから、親子で参加する事に意味があるんだと。

なるほど。


(もちろん個人差ありですが)
テレビやゲームばかりさせてると、
共有が減る。コミニュニケーションが減る。

自閉傾向が強かった息子は、自らコミニュニケーションをとることはなく、👀目に入ってきた情報ばかりが気になりまさに独自の世界観。

なので、テレビの時間を減らして、読書や、公園で遊びを、少しだけ意識して過ごしだしました。


あれから3年。

「ママみて!🍂葉っぱいっぱい、つごいね

後であとびたい!」

(※相変わらずサ行は苦手。笑)

嬉しそうに、私に"共有"する次男です。

Yuka Teacher's

ネタにつきない子育てと英語教育と英語講師のブログ

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