初めて心で思っていることを声にだした次男
開いていただきありがとうございます。
自閉傾向がある次男の特徴は多々あるんです・・・が
その中の一つは、
初めてのものに非常に敏感で、疑わしく・・・なので、食べ物であっても、見向きもしない、触れようとも、かかわろうともしない
無理やりかかわらせようもんなら、発狂して暴れます。
それが食べ物でも言えて・・・(給食大丈夫かいな)
混ざっているものへの拒絶が過ぎる・・・
ジャガイモOKだけど、ポテサラ アウト
白ご飯OKだけど、焼き飯 アウト
人参スティックOKだけど、かき揚げアウト
コロッケOKだけどチーズコロッケはアウト
なんせ混ざってたらすべてアウト・・・
給食ででる混ぜご飯は、えずきながらひじき抜き取ってるらしい(何してんねん)
しかし、そうも言ってられない!
先日、㈯ランチの定番?の焼き飯を作った。
大喜びの長男に、
白目なりかけの次男
案の定、玉ねぎを抜き取って食べようとするから、さらに少し細かく刻んで与えても嫌がる。
それしかご飯ないし、少しくらい食べようか!と励ましてみるけど、ダメ
口に含んだまま、噛もうとせずに、20分経過・・・
そそくさと食べ終わった兄が、TV付けたさあまりに、次男を急かす!
そこで、涙をためた次男の一言
「たーねぎきらいねん!!」
知ってる。けど、それを言ったことに感動した母。
意見を!思いを!口に出したのは初めて。6歳5か月!で初!👏
それがうれしくて、もう無理やり食べなくて良いとよ!と甘やかしそうになったけど、
心は鬼にして、定番の これ食べたら、かっこいい小学生やわ!これ食べたらお菓子食べれるわ!
で何とかゴールまでたどり着きました。
なんで?
に対して初めてキャッチボールができた。
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