身長差があるように成長の差もあるということ

開いていただきありがとうございます。


約3年半前、次男が2歳半の頃、RSウィルスで入院した際 病気どうこうを言われる前に

次男の言葉の遅さを指摘されて気ずいた・・・そして知った、発達障害という言葉。


障害という言葉が怖くて、本を読みあさり、ネットで調べまくる・・・日々。

軽く鬱っぽくさえなったあの頃。無駄ではないけれど、本当に必死だった。

成長曲線上にいない次男の成長にめちゃくちゃ焦っていたあの頃・・・


ちなみに、

長男が初めに覚えた言葉は「じぶん!」だった。

自分でやりたい、僕がやる!の意思表示でジブンを連呼。

長男は2歳くらいから、なんでも自分でやりたがり、私が手伝う事を嫌がった。


そんな長男が自転車に乗れたのは小学校2年の終わり・・・


次男(6歳半) この春 小学校1年生(支援級)

先週 「ジブン」 デビューしました。

「じぶんでやる おれがやる!」私があれこれ手伝おうとすると嫌がる。 

そんな次男、小学校にあがってすぐ自転車が乗れた!


身長や体重差があることはそこまで気にしないのに、心や学習の差があると

発達遅滞やら発達障害やら・・・ 不思議だな。


発達の差をもっと身長体重のように置き換えると、息子のゆっくり成長もそこまで気にしなくてすんだのかな・・・


もちろんね、社会に順応していくためには、強みを伸ばし、弱い部分は強化する訓練が必要だから、療育とか支援級が存在するのはわかるんだけど・・・


人と比べて、自分の幸せ不幸せを感じる人がほとんど・・・とある本で読んだ。

全くその通りだ。そして、図星な私。


でも次男はまったく周りと比べない、自分の歩幅で、ペースで生活している・・・

(そこも鈍さ?笑)かもだけど、ある意味うらやましい。


マイペースの次男。


ちなみにmy pace... は

英語としてはNGです。


マイペース

英語で言えば、

at my own pace.です!





Yuka Teacher's

ネタにつきない子育てと英語教育と英語講師のブログ

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