2年ぶりの義母
あけましておめでとうございます🎍
ブログを読んでくださっている方、たまたまでも、このブログを覗きに下さった方
ありがとうございます!今年もよろしくお願いいたします。
41歳、2児(男子)の母、英語講師、ワンオペ、週末婚7年目・・・の
日々のつぶやきを綴ったブログです。
さて本題。
結婚してから元旦が1年で一番嫌いな日になりました。
それは…「嫁日」があるから。
良い人なんだろうけど、素直じゃない義母に数年悩んでいたこともありました。
もっと丸くなれば、もっと素直になれば、お義母さんもきっと色々な事が楽になるだろうな・・・と
私達に問題があるのか?と義姉とよく ”嫁会議”をしたものです。
主婦一筋十数年 家事・育児には自信があったのでしょう。
実際、料理も最高にうまく、手芸なんかプロ並み…女子力の高さはブラボーな義母!!
そんな義母と過ごす元旦は、なんだか気を使って・・・(わかります?この感覚?
(これを思うと、自分の息子たちのお嫁さん達にはそういう思いをさせたくないから、
将来、年末年始は旅行で消えときたい私✈)
そんな母は8年前に夫に先立たれて、寂しさが募り、だんだん ややこしくなってきたころ
認知症の診断がつきました。
義兄家族との同居や一人暮らし・・・はうまくいかず
結局、施設に入れることになり今年で2年目です。
認知症でも色々タイプがあるなかで、義母は割と穏やかな“認知症”で今のところいます。
(暴言を吐いたり、暴れたり…はないようです。)
事実、角が取れたように穏やかになり、私はすごく話しやすくなりました。
とはいえ、夫や義兄とは色々ぶつかる事もあるようですが(親子ってそういうもんだし...)
逆に血のつながりがない私には素直になれるのか、私からしたら可愛いおばぁちゃんです。
認知症がいいとは思いませんが、私たちにとっては良いこともある。という事を感じています。
施設の方から特別に許可を得て、感染対策の元、義父の眠る教会へ連れていき、手を合わせ、お寿司を食べた元旦。昔住んでいた界隈をドライブして少し思い出話を楽しんだ。
帰りの車で「一人で帰るからこの辺で降ろしてくれて良いよ」
と、気を使っていた義母
(もちろんそんなことは、捜索願い系で警察沙汰になるから絶対しないけど!!!)
結婚して11年
今年の元旦は、親孝行ができたと心から思えた一日💛嫌な気持ちにはならなかったなぁ。
しかし、本日2日 朝起きたの10時前
私12時間寝てました。
やはり、気疲れハンパねー---!
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