小嶺監督お疲れ様でした。
開いていただきありがとうございます。
「小嶺さん亡くなったばいね…」
島原半島出身の両親とこんな話をした。
ここ数日小嶺監督のニュースをよく見る。 小嶺さんスゲー
「昔うちにも来た事あるよ」と母。
「え?」知らんかった。
伯父と友達らしい。
「え?」知らんかったし。
でも、確か祖母が他界して迎えた初盆で、仏壇がある伯父宅お線香あげに来てくれたのは覚えている。
小さな半島では母の実家のように事業をやっていたらみんながみんな知り合い。らしい。
(悪いことできへんな。。。)
町から東大生がでれば役所に大弾幕「〇〇さん東大合格おめでとう」
(個人情報もクソもない笑)
阪神の松田遼馬君は島原出身で親近感ハンパない (個人的に推しです💛)
誰それと誰それが不倫したともなれば、光のスピードで話が入ってくる
(島原に帰る度、何パターンもその類の話は聞いたことがある💦)
両親の島原愛が過ぎて年に3回の帰省を繰り返すことで身についた私の島原弁
第二のふるさとは今でも変わらず…
そんな島原半島出身の小嶺監督って、地元ではすごく有名だった。
国見高校を何度も日本一に導いた監督の下で、従弟もサッカーをし、もちろん勝ち続け
母と私も国立まで試合を見に行ったな… もう20年前の話。
東京の中心で、島原弁がとびかっていたのが心地よかったな(笑)
松坂世代
広末世代
アムロ世代
小室世代…があるなら
小嶺世代って言葉があっても良いくらい
小嶺さんってすごい人だったんだと 亡き今、感じている。
子供達の才能を引き出し、信じ、高める。
こんな指導者に出会えるって幸せ。
長男が野球を始めて、改めて指導者の大切さを感じる(上から目線が過ぎる発言💦失礼)
ちなみに息子は指導者に恵まれています。息子の長所短所をしっかりわかってくれていて、良さはしっかり伸ばそうとしてくれている事も親としては感謝です。
そんな息子、今日初練習⚾
「年始の挨拶しっかりしてきなよ!」と熱が入る母。
スポーツを通して生まれた絆や情熱は年を取らない。と私は学びました。
小嶺監督お疲れ様でした⚽
大阪より合掌
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