可愛い子には旅をさせよ


開いていただきありがとうございます。


すっかり朝晩も冷え込み、冬の足あとが近づいていますね🍂


先日久々に息子の部活が休みだったので、2人を連れて公園へサイクリングへ

(私は自転車を持っていませんのでもっぱらジョギング)


紅葉が綺麗だね

風が気持ちいね

お昼ご飯は何がいい?


そんなたわいのない会話を「幸せ」と感じました。

気候の良さは少し人の心に余裕をもたらすのですね!



さて、最近のニュースについて・・・


私は16歳で海外に行きました。

同級生100人ほどで留学した“安心感”はあったと思いますが、何が起こるかわからない留学。


親はそんな“不安”と隣り合わせのまま 「可愛い子には旅をさせた」のだと思います。

改めて、感謝。


そんな私は42歳。 2児の母。

今は親目線で、さまざまニュースを見ます。

バスに閉じ込められた子

マンションから落下してしまった子

交通事故にあった子

そして今回韓国で起きた群衆事故。


留学とまではいかずとも、

毎朝「行ってらっしゃい 気を付けてね」

の日常で子供と少し離れます。

そんな日常が・・・「まさか」


どう想像したらいいのだろう。

もし、我が子にふりかかったら私はこの「まさか」を受け入れられるのかな。


そんなことを思うと、学校や習い事に送る事も億劫になる

(とはいえずっと家で過ごさせるのも何か違う)


自ら虹の橋を渡る人もここ数年多いと聞きます。

子供がそんな決断をしたら私はどうしよう。

(自分を間違いなく責めると思う)


生きている事の幸せと

生きているから味わう「残酷さ」に人間はどう向き合っていけばいいのかな。

と、どえらいマイナス思考がとまらない(生理も相まって)ここ数日。


韓国で娘を亡くされたお父様のコメント

「おちついたら娘が大好きだった韓国を訪れたい」

胸に刺さります。

子供が、過ごした場所、過ごした日々、残された家族はその思い出を胸に生きてくのですね。


心よりご冥福を申し上げます。

そして、このよう悲しい事故や事件が少しでも減る世の中を願って。


そして、人間生きていたらいつかは離れ離れになる子供たちと

「今」を大切に生きていこう。

 今日のご飯はカレーやで。

Yuka Teacher's

ネタにつきない子育てと英語教育と英語講師のブログ

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