発達症の息子の得意・不得意


開いてい頂きありがとうございます。

昨日の次男、市内の子ども家庭支援センターにて発達検査を受けました。


【 現在7才9か月👦 】

聴覚的短期記憶 4歳レベル

視覚的短期記憶 12歳レベル


 療育手帳B2


聴覚的短期記憶の乏しさは、日々のやり取りで私もずっと引っかかっていて・・・

なんせ“指示”が入らない

だから、会話のキャッチボールがつづかない。


先日の買い物帰り両手に荷物を持った私に代わり鍵を開けてくれた次男

👩‍🦰「ドア開けておいてくれる?」

👦「・・・?」

👩‍🦰「ドアおさえといてくれへん? 両手荷物あってドア開けられないから!」

👦「・・・」(そのまま、入室 私も流れで入ろうとしたが結果 ドアに挟まれる始末)

👩‍🦰「きっちゃん、ドア開けて!!!」

👦「・・・」

👩‍🦰「 挟まれて痛いよー--助けてよー--!」


と、こっちが声を荒げて、初めて“異変”に気付くわけです。

👦「ごめんなさい」(とりあえずわけわからず謝る)


ドアを開けおく

ドアを抑えておく

が伝わらない。


そんな類のやり取りが日常茶飯事なわけです。


でも、視覚的記憶12歳!!!

は長所でしかない!


漢字をすぐみて覚えられる・土地勘がいい(一回行った場所を覚えている)・地図や地名に強い・神経衰弱バリ強い・・・


不得意は補い

得意は伸ばす

最近眠っていた絵カード・・・再開してみよう!

Yuka Teacher's

ネタにつきない子育てと英語教育と英語講師のブログ

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