英検S-CBTって何?

Hi Thank you for stopping by.


今日は英検のお話です♪


英検の受験方法は2種類


皆さんがご存じなのはこれ☟


従来型英検(年三回 6月・10月・1月)

指定の会場に受けに行き、マークシート&筆記は指定の答案用紙に書く

3級~1級までは 1次試験と2次試験(面接)に分かれる

(1次に合格しないと2次には進めれません) 

2次試験は1次試験の2~3週間後

一方

S-CBT(原則毎週土日)

指定会場に行き、回答はすべてパソコンで入力&筆記はタイピングor筆記を選べる

3級~準1が対応級(1級はやっておりません💦)

2次試験はなく、

一日で4技能をテスト!(speakingから始まります!)


ちなみにspeakingは録音式!

会場の受験生が同時にスタートするため、声・・・のまれないように張り上げて!と

生徒には伝えています。


✅自分の予定で試験日が決めれる

✅試験期間に2回まで同じ級を受験可

✅一日で試験が終わらせる


メリット盛沢山の試験


ただ、個人的に疑問なのは

従来型の2次試験のスピーキングは面接で

リアルに面接官がいて、その人とのコミュニケーションから試験が始まる。


S-CBTのスピーキングは録音…

コミュニケーションは?


という疑問はありますが、高校入試・大学入試に有利な英検

文科省も認めている試験ですから、どんどん上をめざしていきましょう😌


※とある記事より↓

「文部科学省は、2027年度までに達成を目指す中高生の英語力水準について、中学3年は「実用英語技能検定(英検)3級」相当以上、高校3年は「英検準2級」相当以上の生徒割合を、それぞれ「6割以上」とする方針を固めた」

Yuka Teacher's

ネタにつきない子育てと英語教育と英語講師のブログ

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