サンタさんの存在
開いていただきありがとうございます。
12月に入ると、長男(小4)は急にお利口になります。(12月だけかよ!!)
★12月になると、サンタさんがお利口にしてるか実は見回りにきて,
お利口だったら24日の夜にサンタさんが🛷そりに乗ってプレゼントを運んでくれるねん
でも4歳の時は、玄関からサンタさんが直接入ってきて、記念撮影して帰ってよな。
あれ、すごかったよな。
と、父(サンタ)と気づかずにあの頃の思い出を話してくる。
でも、最近玄関からこないよな・・・きっと夜中に来てるんやでと弟に伝えていた。
だから、
我が家の狭いベランダにそりがちゃんと停まれるように、物干しとか片づけて、掃除をしといてと私に言うてくる
そして、12月中旬になると、サンタさんにお返しのプレゼントを考え出す
一昨年は、クッキー、昨年は手裏剣、今年は段ボールで作る椅子 だそう(←要らんやろ)
と、純粋すぎる長男。
サンタクロースの存在は私も信じている。フィンランドにいるおじいちゃん🎅
でも、それ以外のファンタジーな部分は...いつ知るのだろう。知ったらショックを受けるんやろな、でももう5年生そろそろ・・・な気がする。
さて、次男(小1)に聞いてみよう
母「サンタさんにプレゼント何をお願いするの?」
(サンタさんも段取りがあるからそろそろ知りたいんやで💛)
次男「????」
母「おりこうにしてるとプレゼントくれるんだって○○は何がほしいの?」
次男「ケーキをみんなでたべようね」
母「うんケーキは食べようね、プレゼントは何がいいのかな?」
次男「お菓子でしょお菓子も食べたい」
とまぁ
こんな感じ。
おそらくサンタさんの概念がない。
数年、「サンタクロースとちいさな木」という本をずっとこの時期に読んでいるのだけれど・・・
なかなか世界観が伝わらない🙄
(療育先でもずっと言われている、類推力、想像力が欠落している・・・・んだろうな。)
あ、そうや!!
鉛筆削りが壊れてきているから、電動の鉛筆削りにしようか!
というと、理学療法士のパパが、
「自分で手を動かして、削らせた方が良い運動になるから電動はやめよう・・・」って…
そこかよ!
という返答。
確かに、筋肉の緊張が緩めの次男は、よくこけるし、物も落とす、お箸もうまく握れなく、筆圧も弱く・・・運動療育に通って、トレーニング中
ん~🤔じゃ何が良いの?
で、結局今年も 本になりそう・・・
サンタさんの存在いつ気づいてくれるかな♪
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