ポジティブな声掛けシャワー
開いていただきありがとうございます。
昨日、地元の小さな大会ではありますが 長男の野球⚾チームが見事優勝しました👏
子供たちのキラキラ輝く姿は コロナ禍には最高のエネルギー源
平日引きこもり母(仕事がほぼオンラインの為)は、週末外気を思いっきり吸って光合成!
かつての私もバスケに没頭し、週末は練習か試合…楽しすぎたのを思い出します。
大人になるにつれ、社会の歪みや、大人の理不尽さ 本音と建て前、嘘も方便、
生き抜くための立ち振る舞い・・・
いつからか、腹黒い一面も持ち合わせるようになりました 笑
なので子供たちの純粋無垢でまっすぐな姿に心が洗われる気分になります。
しかし、
優勝した事は嬉しく、素晴らしかったけれど、打てなかった長男にチクりと一言いうてもーた母です。
でも、思い出した・・・
大差で負けていた、相手チームの指導者は子供達がどれだけミスっても、ポジティブな声掛けを続けていました。
暴投 → おもいっきり投げたんは良かったけど、受ける側の事も考えてあげような!
ボール球→ 良い球だった!けど、コントロールをもっと考えてみよな!
空振り三振 → 見逃さなかったのは偉かった!
など、
こういう声掛けはスポーツだけではなく日々の声掛けでも子供の心に大きな影響を与えると
試合中に考えた🤔
今朝、眠すぎて学校に行きたくないと泣き出す次男・・・
(朝からめんどくさくてこちらはイライラ)
「アカン!行け!元気なら行きなさい」
と言いたかった思いを抑え・・・
「ちゃんと着替えて偉いやん!今日給食何だったか帰ってきたら教えてね!今日のおやつ何用意しとこうかな…」
と言ってみた。
すると、次男は前向きになり、なんだかんだで学校に向かった。
(ほっ)
一筋縄ではいかないケースは多いけれど、
ポジティブな声掛けが蓄積すると、前向きになり、成功につながり、自信につながるのだと・・・
きっと昨日の相手チームはこれからどんどん強くなっていくと思う。
そう思うと、相手への声かけだけではなく、
これは自分自身にも言える事だな。。。
「私ってなんでこうなんだろう」
「またやってしもーた…」
「失敗した」
家で仕事をしていると、人とのコミュニケーションが減り自分の事に対しての声掛けも
すべて自分のみ・・・
独り言は決まってネガティブワード…
みなさんはどうでしょう。
「失敗」と書いて「経験」と読む
「今の自分でいいんだ」と思う
自分が自分を認めてあげないと、誰が認めてくれるんだ
今まで読んできた自己啓発の本にはだいたいこう書いてある。
だから、自分をもっと受け入れて認めてあげれば、きっと、子供にも他人にもポジティブな声掛けができる。
そうやな。
シンプルなんだけど、難しいな。
でもそうだと思う。
負けたチームの指導者は、きっとそれができているのだな・・・
きっと自分自身に対してもポジティブな声掛けをしているんだろうな。
それを思うとスポーツは、人がポジティブになれる要素が詰まっている。
もちろん、失敗をして悔しい思いをして心が沈む事も多いけど、
失敗と書いて経験と読むなら、上等!!!!
そんな事を息子の野球を通してこの1年学んだ、最近腹黒めの母です。
あと2週間で冬休み・・・か・・・
いや、
冬休みまで2週間もある!自分の時間を大切にできる時間が2週間も!!!
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