親の背中

開いていただきありがとうございます。

Yukaです。


子供の年齢と共に、悩みって変わっていきます。(そりゃそうや)


赤ちゃんの頃 寝てくれない、食べてくれない、泣き止まない。。。

なんて、今思うと可愛すぎる悩みだけれど、当時は必至のパッチ(特に第一子の時は)


子供が小学生に上がるとだいたい悩むのが、

お勉強 問題。


成績表 ほぼ「がんばろう」(ちなみに、よくできた・できた・がんばろう 3段階評価) の息子。

これ5段階評価なら、1か2やん・・・ってやつ。


息子の勉強は悩ましい。

でも、見ていて思うのは息子はアホではない。

ただ、やる気がない 興味がない教科や内容が一切頭に入らない&入れようとしない。


(わかるよ、ママもぅそうやったから)


でも、親が子供にガミガミ言いたくなるのは


① 昔の自分をみているようでなんだか腹立たしい(過去の自分に説教している感じ)

② 偏りすぎて、避けてきたジャンルで非常に苦労したから(あなたにはそうなってほしくないねん)

③    なんで、うちの子こんなにも出来ないの(勉強にここまで苦労しなかった、むしろ普通以上 もはや 優秀だったのに、なぜうちの子に限って・・・)という想い


この3点が多いのかな・・・と


ちなみに、うちの親は③パターン

両親とも優秀で所謂 ええとこの大学出身、父親は出版社の役員、母親は薬剤、

ええ所の優秀な2人がお見合いし、出来た子が私。 

(そりゃ凹むわな・・・笑)

そんな両親に、「人間は学歴よりも、心や!」 みたいなことを吐き捨てたことある過去。

確かに、人間性は何よりも大切だし、生きていくうえで学歴よりも大切ではあるけれど、

避けてきた算数…さぼった塾…無許可でかったにやめたくもん…

もっと、向き合っていたら、私きっと家計のやり取りもうまかったはず、計算もちゃちゃっとして賢く買い物できたはず・・・など

たら・・・れば・・・ばかりよぎる今日この頃。


子供には苦労してほしくない!!という思いで、親は ガミガミ言うやで

でも、最近、職業も考えも方も生き方も多様化してるよな。

必ずしも・・・有名大学をでたからどう・・・っていうわけでもないしな。

そんな”昭和”な考えは捨てるべきだよな。


息子を信じて、

瘦せるためのはじめたYOGA

高得点を狙うTOEIC勉強

そんな私の挑戦、息子みてくれているかな…


今日もテレビ画面で(息子の前で)YOGAしてたら、

「ママ顔真っ赤で必死やん」と、笑っていた息子。


〇〇のために△△を頑張る。

そんな姿、そんな背中を親はただ見せるだけ。

Yuka Teacher's

ネタにつきない子育てと英語教育と英語講師のブログ

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